フリーランス営業カイギ

”提案力を極めたフリーランス”を目指す「フリーランス営業カイギ」について

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(写真)
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この記事は、沖縄の起業家2人が、”提案力を極めた集団”づくりを目指して活動するオンラインコミュニティ「フリーランス営業カイギ」についての記事です。

TAKA&きむかつとは、いったい何者なのか?

TAKA:

〇〇年生まれ、〇〇県出身。

(実績や略歴)

「興味付け」と「共感」を活かした営業手法で、2022年ランサーズ年間報酬ランキング5位、営業部門1位、営業系初のランサーオブザイヤーを受賞。レッドオーシャンの業界でブルーオーシャンを見つけて勝ちにいくフリーランスの生存戦略を日々研究など、活動の領域を着々と広げている。(仮)

 

きむかつ:1986年生まれ、東京都出身。東洋大学卒業後、toB向けのセールスを11年経験。飲食店・病院・企業・商業施設など11年間での取引先は700件(累計売上5億円)超え。2017年から副業を初めて、toC向けのサービスや、個人事業主向けにセールスや集客のサポートを開始。これまで個人事業で、134業種をサポート。600以上の商品サービスの販売方法を確立。

SNSのフォロワー数やリストが少なくても、安定して売れる流れを作ることができるのが強み。2022年6月個人でzoomセッションをリリースして2023年3月までの10ヶ月間で合計446件のセッション申込みが入る。(記録更新中)

「フリーランス営業カイギ」が他のオンラインサロンやコミュニティと全然違うところ

なぜよくあるオンラインサロンではあまり意味がないのか?

現在世の中には学びの場が溢れています。何か学びたいと思ったら10年以上前だったらお金を払わないと学べなかったことが、今ならその多くを無料のyoutubeなどで学ぶことができます。その上でさらに濃い学びをしようと思う人が一歩踏み込んで有料のオンラインサロンに入ったり、より体系立った専門的な学びをしたい人なら各種セミナーやビジネススクールなどに通っています。ただこれだけ濃い情報がすぐ手に入る時代において、何かのノウハウを得ることや活躍している人の話を聞くこと自体にそこまで価値があるのか?と僕たちは思っています。

これからの時代において本当に価値があるのは、情報ではなく「環境」だと僕たちは考えています。同年代、同業界、同職種とは違う「異質な環境」「希少性が高いレアな環境」に身を置くことで、他の人では代えが効かないような突き抜けた存在になれるんじゃないかと思っています。特に各分野で一流を目指す人であれば、一番役に立つのは、実際に「一流の人たちの近くで仕事をする環境」に身を置くことです。実際に大ヒット漫画『キングダム』の作者である原泰久さんは大ヒット漫画『スラムダンク』の作者だった井上雄彦さんのもとでアシスタントをしていたり、今映画が公開中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の監督庵野秀明さんは、『風の谷のナウシカ』などで宮崎駿さんのもとで一緒に働く環境に身を置けたことで「監督としての仕事の仕方が学べた」と話しています。

そういう世の中の流れを踏まえてフリーランス営業カイギでは、どれだけ濃い情報だったとしてもノウハウを教えてるだけでは意味がないと考え、TAKAさんやきむかつと一緒に商品サービスを売るための戦略を練りながら「たくさんの提案の事例の引き出しを増やしていけるような環境」を準備しています。フリーランス営業カイギは、何か学びのためにオンラインサロンに入るという形ではなく、ものを売ることにおけるスペシャリストなメンターと自分の集客やセールスにおける具体的な提案の引き出しを増やして、(少人数で)カイギしてサクサク決めながら、迷いなく日々の活動に集中できる環境が手に入る場所です。

ーーー(こんな事例があるといいな)ーー

実際に独立したばかりのあるメンバーはTAKAさんとの毎月の営業カイギで自信をつけて、自分でもゼロから営業して仕事を提案して獲ってきたり、あるメンバーは全然違う業種のカイギメンバーの営業の仕方や集客の事例を自分の仕事に落とし込んで、売上をアップさせたりと、毎日ひとりきりで仕事をしていた頃とは、比べものにならないくらい良い環境で仕事を進めてます。

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特にフリーランスはひとりで仕事をする時間も長いので、これだけ提案やセールスが得意なメンターと、定点観測をしながら自分の仕事を迷いなく進めていける環境や、自分以外の人の、仕事の取り方やサービスの申込みにいたるまでの具体的な事例をシャワーのように浴びれる環境は他を探してもほとんどないはずです。だから、もしあなたが提案営業や集客のノウハウについて学びたいなら他のオンラインサロンやスクールでもいいですが、一流のメンターや、仲間たちと一緒に定期的にカイギしながら仕事を進めることで「見て盗む」とか「具体的なフィードバックをもらう」とか「成功事例も失敗事例も、とにかく具体的な生々しい現実の事例を知れる」「ひとりきりではなく近しい仲間と背中を押し合いながら仕事に取り組む」そんな一人きりではない環境に身を置いて不安なく仕事をしたければ、フリーランス営業カイギがぴったりかもしれません。

どういうふうに「メンターや、仲間と一緒に提案力を高めていく経験」が積めるのか?

提案力を極めるために必要なことは何か?必要な要素についてイメージしやすいようにある人の事例を取り上げます。

ーーー(仮エピソード↓)ーーー

Aさんは「(動画編集)の仕事につきたい」と思って、専門的な知識やスキルを学ぶために国内でも割と知名度が高いスクールに通うことにしました。受講料が100万以上するので会社員のAさんにとってはかなり高い金額でしたが、知名度があって安心感があるのと、半年間で体系立ったカリキュラムから学べる体制になっていたので、「本気で学んでちゃんと仕事にできれば受講料は高くても回収できるはずだ」と思ってそこに通うことを決めたようです。実際に知らないこと、例えば「良い機材の見極め方」「撮影するときのカメラの設置の仕方」「編集ソフトの基本的な使い方」などを一つ一つ学んでいくことで、Aさんは「へー、撮影や編集ってこうやってやっていくんだ!」と自信をつけていきます。

Aさんは無事にそのスクールを卒業。いざ実践ということで、いくつかのコミュニティに顔を出して、まずは小さくてもいいから自分に編集の仕事を任せてくれる人を探します。Aささんは持ち前の行動力を活かして複数の案件を獲得しましたが、そこでいくつかの障害にぶつかります。例えば

・ときどき厳しいクライアントにダメ出しをされたりクレームにつながることがあるけどどうすればそれらをなくせるのかをよく分かってない
・そもそも任せてもらう単価が低く、どうやったら単価が上がるのが分からない

みたいなことです。この時点でAさんは自分がスクールに通って学べたことと、まだちゃんと学べていないことに気づきます。ちゃんと学べていなかったことは

・自分の現状と課題(どこが良くできててどこができてないか)
・高い単価で仕事を受けて、かつクライアントに信頼を寄せられて長期に渡って仕事をやっている人と自分との違い

です。

じゃあ何が足りなかったのかというと、「細かくフィードバックをもらう経験」と「たくさんの具体的な実例に触れる環境」です。まず、そもそも見たことがないことはイメージできません。自分の何倍もの単価にも関わらず紹介で仕事を次々受けている人が、普段お客さんにどんな提案をし、日常的にどんなコミュニケーションを取り、何を大事にしながら働き、どんな風に手を動かしているのか。これらは実際に見ないと全体像がつかめません。例えそれについてスクールで教わっていたとしても「百聞は一見に如かず」で。もしくは一流の人と一緒に働くことで大事なことを見て盗んだとしても、すぐそれらを自分もできるようになるわけではありません。むしろはじめのうちは、自分は何ができてて何ができてないかを、なかなか客観的に把握できないものです。具体的に「ここはいいけど、ここは今のままじゃ足りないから、こういう風に直してみては・・・」とフィードバックされることで初めて自分の課題を認識できます。

Aさんが「スクールで学んだこと」の限界を感じはじめたときに、TAKAさんに出会います。まずはzoomの時間で衝撃を受けます。大きなところでいうと提案をどうやって組み立てるか、お客さんのことをどこまで深く考えた上で、あっ!と驚く提案をするか、細かいところでいうと〇〇を一つ変えるだけでお客さんが受け取る印象が大きく変わるかなどについてTAKAさんの解説を聞く中で、次々自分が「意識できていなかったこと」が浮き彫りになっていったからです。

(TAKAさんのzoom風景を一部抜粋するとこんな感じです↓)

一方でAさんには強みもありました。TAKAさんはその人の強みを見抜いて活かすことが得意なので、Aさんは提案やクライアントさんとのコミュニケーションはまだまだ改善の余地があるけど、〇〇はすごく良くできそうと判断してAさんにそれをアドバイスします。また他の業種でうまくいっているメンバーの事例や数値などを細かく共有することで、鮮明にイメージができた状態で事例を自分の仕事に落とし込むことができました。

はじめは簡単な問い合わせに対してがんばって提案書を作ってもフィードバックの嵐で修正が必要な箇所が多く落ち込みましたが、一つ一つもらったフィードバックを改善して数ヶ月やっていくことで、DMでの問い合わせに対してのヒアリングや提案は、TAKAさんのフィードバックがほとんどなくても、高い成約率で仕事が獲得できるように成長していきます。

ずっとひとりで仕事をしてきていたので、以前はお客さんへの提案が噛み合わないとひとりで落ち込んで自分を攻めていましたが、そうやって提案の技術を高めるながら、クライアントと関わるときに大切なこと、他の業種や他の人たちがうまくいっている事例うまくいっていない事例、予想してない問題が起こったときにピンチをチャンスに変える方法、といったことをTAKAさんと一緒に定点観測的にフィードバックを受けながら仕事をすることで、経験しながら学んでいきます。今では自分一人でも仕事を獲得することができるようになっていっています。以前の何倍もの単価で、感謝されながら、かつクライアントさんの期待を超える仕事をできるようになっています

ーーー(↑仮エピソード)ーーー

「仲間と一緒に提案力を高める」とは具体的にどういうことか?

フリーランス営業カイギには、TAKAさんやカイギメンバーの近くにいることで、見て盗んだりフィードバックをもらえる機会がいくつもあります。

例えば、月一度行われる定例ミーティングでは、自分以外の人たちの案件の増減の状況や、具体的な提案資料、見積もり算出の要件、お客さんへのヒアリング内容、セールスの時の訴求ポイントなどを知ることができます。

ここでのフィードバックを見れば見るほど提案する時の「考え方」がわかるので、自分が営業や集客で使える「手札」がどんどん増えて、自信がついていきます。そしてアクションプランを決めたらそのプランに沿って活動が進められます。

1人でビジネスをしていると「本当にこのまま今のままのアクションを続けて行って大丈夫なのか」と不安を抱えながら仕事をしてる人も少なくありません

なので「この活動を続けていけばいずれこういうふうに現実が変わるんだ」と先が見据えて活動ができる事で、漠然とした不安がなくなって、活動がブレなくなっていき本当の意味で「積み重ね」ができるようになっていきます。

さらに活動の中で起きた変化や、うまくいったこと予想と違ったことにフィードバックをもらえる環境を作ることで、「こういうところに伸び代があって、ここ解決するとめちゃくちゃ良くなるんじゃないか」みたいにひとりでは気がつきにくいことにも気がつけるようになっていくと、徐々に日々の活動や学びの「質」が良くなっていきます。

この「(考え方を学ぶ)→手を動かしてみる→フィードバックを受ける→徐々にできるようになる→座学では学べなかったことを見て盗む」という繰り返しによって、メンバーはそれぞれが本業とする各業界で「一流として活躍」していくこと目指して成長していきます。

このように手を挙げて積極的に挑戦すれば、他ではできない経験を積んで自分を成長させる機会がフリーランス営業カイギには多くあります。が、もちろん今は自分の本業が忙しくてTAKAさんやみんなから学びを得たいけど多くの時間を使って参加したりは難しいので、今はROM専の方がありがたいという方も多くいます。オープンチャットは、「カイギメンバーには入れないけど、少しでも考え方に触れられたりできると嬉しい」という人のためにあります。

フリーランス営業カイギでは具体的にどんなことをやるのかについて書いておきます。

フリーランス営業カイギで具体的にやること

「お客さんから喜ばれる提案」を作り込むためのzoomカイギを月に1回実施

フリーランス営業カイギでは月に1回、TAKAさんとメンバー(3〜5名の少人数)のzoomカイギがありますが、この中では「お客さんから喜ばれる提案」を作るために必要な考え方、具体的なテクニックが伝授されます。Aさんの事例のときにも紹介しましたが、TAKAさんとの講義議題を一部抜粋するとこんな感じです。

・興味を持ってもらう提案書の作り方
・瞬間的に魅力を伝えるポートフォリオの構成法
・単価を2倍、3倍、とアップさせるための見積書の作り方
・契約前の期待値調整や注意事項の説明の仕方
・興味をひくための営業先のお客さんのリサーチの仕方
・成約率を格段に上げるヒアリングの方法
・「また別件で〇〇の件をお願いしたい」といってもらうリピート術

こういった考え方やテクニックについて、1つずつ実例を使って解説がなされるので、学んだら即自分のビジネスに使えます。

(写真)

↑TAKAさんが見つけた〇〇を「提案の観点」から解説している回のスライド(一部)

ただ、一点注意してほしいのはフリーランス営業カイギでは、「ノウハウをいくら入手しても、結局自分の仕事に落とし込めなければ意味がない。ノウハウは、自分がこれから起こすアクションとセットだ」って考え方があります(笑)。なので、なんとなく上手くいった事例や表面的なノウハウだけ知りたいって人は、考え方が合わないと思うので入らない方がいいです。いくらでも他で情報収集できるはずなので。

フリーランス営業カイギで徹底しているのは、頭で考えるだけでなく「行動を積み重ねて現実を作っていく」ことです。アドバイスや知識の提供ではなく「現実の変化や創造」に価値を置いています。ひとりきりではなく、人の力も借りながら頭を使って、手を動かして「お客さんのために、最高の提案を作るんだ」と努力をしていく方向性に共感している合う人だけ、フリーランス営業カイギに参加してもらえると嬉しいです。

カイギが、ランサーズを利用してない人でも役立つ理由

例えば、これはTAKAさんが作った提案書(orトークスクリプトの一部)ですが、もし良かったら一度見てみてください。

(興味づけができそうなトークもしくは提案スライドなど)

「おお!話の続きを聞きたい!」って思いませんでしたか?もしそう思ったとしたら、それはこの短い尺の中に、見たい気持ちにさせる仕掛けが詰め込まれているからです。

「何を一番伝えたいのか?」を整理し、優先順位が低い情報を極限まで削っているからこそ魅力がすっと伝わる構成。考えなくても伝えたいメッセージが伝わるために見せる提案の順番。最後まで見たくなるような”最初のインパクトある掴み”、などなど。フリーランス営業カイギでは、こういった実際の提案書やトーク、自己紹介やポートフォリオなどを実例に、「なぜこの構成にしているのか?」「なぜここでこのスライド、この説明書きを入れることが大事なのか?」といった提案のの裏側をTAKAさんが解説してくれます。

(カイギの中での解説写真など)

↑カイギの中で、構成とテクニックを解説した回のスライドの一部

ここで強調したいのは、これらTAKAさんから学ぶ一つ一つの提案のテクニックは、極めて応用性が高いので、ほとんどはランサーズでの営業以外にも使える技術だってことです。例えば、まさに今ここまで読んでくれてるこの文章も、TAKAさんから学んだ興味付けの技術を「興味を持ってもらう文章の書き方に応用」して書いています。

だからぼくのようにランサーズは利用していなかったり、営業のDMを送って仕事をとるスタイルではない人でも、人や自分のプロデュース、面白い企画や文章を作れるようになることに役立てることができます。

自分が作った「お客さんへの提案」にフィードバックがもらえる

以前ぼくがTAKAさんに、「一流の提案力をつけるには、結局のところどうすればいいんですか?」って聞いたことがあります。コミュニティの設計をするにあたって、何がスキルアップの肝なのかを知りたかったからです。それに対するTAKAさんの答えは、

「………」

とのことでした。

逆にすごく意外だったのは「もともとの資質はそんなに関係ない」ってことでした。てっきりぼくは営業や提案が上手い人って、元々ある程度センスがないとできないと思ってたのでこれは衝撃でした。じゃあ何が必要かっていうと、「自分で本気で興味深い提案に向き合う姿勢」と「行動量」があれば、ちゃんとした人に教わったら誰でも一流の提案のできるフリーランスになれる、と。自分がランサーズなどで教えてきた後輩の中にも、最初はどんなに有利な商談でも上手く提案ができなくて「売れない」って判を押されてTAKAさんのコンサルを申し込んだ人が何人もいたけど、素直に行動量を積める人は本当にすっごく伸びて、今でも活躍してるという話でした。

TAKAさんはそもそも、「自由になるためにフリーランスになったのだから、もっと自由に仕事ができるフリーランスがたくさんいてもおかしくないはず。提案力を極めて、本当の意味で自由度高く仕事ができる人たちを増やしたい」そんな動機でこのコミュニティを作りたいとのことでした。

「それなら、TAKAさんがこれまで自分のチームやコンサル先にしてきたように、コミュニティでもTAKAさんのような提案力が身について、実際仕事に使えるレベルまで磨き上げるようなところをゴールにしてみてはどうでしょうか」と提案をしました。

本気で提案力を極めていくには、営業会社や販売会社で行われているような「カイギ」をすることで、営業の責任者が提案先や提案内容、活動内容についてチェックして細かくフィードバックするやり方が一番いいだろうと考えました。

なので、メンバーで、日々営業活動、提案活動をする人が作った提案書やDMの文章、トークスクリプトなどをアップして、TAKAさんが数日〜1週間でフィードバックを返してくれるという仕組みを作りました。

 

TAKAが、あなたの「売れる見せ方・売れる提案」を一緒に考えます

フリーランス営業カイギではTAKAさんが、あなた自身やあなたのビジネスがもっと面白くなるための「見せ方、立ち回り方」を一人一人に対して作って提案する「営業会議」を月に1回実施しています。メンバー全員と面談し、企画や提案のアイデアを出す。それを見て他のカイギメンバーも「面白い提案を行う脳みそ」をちょっとずつ鍛えていくのが目的です。

こんな手間がかかることを月額25,000円でやろうなんて考えるのは、日本中を探してもTAKAさんしかいないでしょう。とにかく大事なのは座学だけじゃなく、「実践」すること。そしてフィードバックをもらうことでちょっとずつ成長していくことです。

実際にこれまでTAKAさんに自分の案を出してフィーッドバックをもらっているメンバーは、自分の提案力が、TAKAさんへの相談前と比べて格段にあがってることに自分でビックリしています。面白い提案というのは、才能がある人だけがひらめくものじゃなく、持ってる”アイデアの引き出しの量”さえ増えれば誰でも作り出せるんだって気づくからです。

営業未経験者でも一流の提案ができるフリーランサーを目指せます

よくある煽りのランディングページのように、「誰でも簡単に、たった〜をするだけで」みたいなことは言いません。「提案」は、奥が深く、提案前の段階から、提案後、その先まで入れると無限と言えるぐらい使えるテクニックがあるからです。

それでも、営業が未経験でも一流の提案ができるフリーランスを目指せますと言っているのは、実際に提案営業をはじめて半年も経ってないメンバーが、〇〇するレベルになっているからです。

ただこんなことを書くと、「楽して稼ぎたい系」の人が営業カイギに入ってきちゃうと困るので、カイギメンバー希望者に対して、TAKAさんが〇〇分ほどの事前面談をして、価値観が合う人だけ入ってもらえるようにしています。

「フリーランス営業カイギ」の第0期募集の概要

■やっていくこと
・メンバーの売り出し方や実際の提案先を決めて、提案の流れや内容を考える「営業カイギ」(最大3〜5名グループzoomで100分で月1回実施)

・メンバーで交流できる懇親会(zoomで月1回)

・TAKAさん(orきむかつ)による提案&営業テクニックの講義(zoomで不定期に)

・TAKAさんにフィードバックをもらえる提案書チェック・DM内容チェック(随時)

・その他、イベントや合宿は別途希望者を募って(不定期)

■参加費

月額25,000円(税込み)

※提案力を極めていくには最低でも6ヶ月〜1年くらいを想定していますが、在籍期間に縛りを設けてないのでやめたいときにはいつでも退会できます。

■定員
今回2023年4月●日までの新規募集枠は、最大3名です。(「提案力を極めていきたいフリーランスのオープンチャットグループ」には現在64名強程度が所属しています。次回の募集はいつ実施するかはまだ未定です)

■参加方法
事前審査を受けるためのこちらのフォームからエントリーしてください。このフォームへの記入事項による書類審査を通過したら、求めていることと提供できることが合っているか、お互いの相性を知れるために、必要に応じてTAKAさんとの最大30分の事前面談を実施します。面談を実施する場合は、後日事務局から日程調整の連絡をさせていただきます。

最後に(令和時代に必要なのうわべだけのブランディングやPR手法ではない)

あらゆるビジネスでみんなが頭を悩ませているのは営業や集客ですが、営業や集客のノウハウを学んだところで多くの場合思った効果が得られません。

これからの令和時代に必要なのは、まさにこの「人が興味を持ってくれる面白い企画や提案を考えられる力」です。そして企画力と提案の思考はセットで、誰でもトレーニングすれば身につけられます。だからこそ、このフリーランス営業カイギでは、ランサーズ利用者だけでなく、ビジネスをしているあらゆる人にとって必要な「提案力」という最強の武器を高められるようにしています。なので、ここまで呼んでピンときた人は、「でも私は今はランサーズとか使わないから」と躊躇しなくていいので、自分のビジネスをさらに発展させるためにぜひこの営業カイギという場を使ってください。

ということで長くなりましたが、フリーランス営業カイギは、本気で提案力を極めたい仲間を募集してますので、興味がある方はこちらからエントリーしてくださいね。熱い想いをもった方の参加をお待ちしてます。(新規メンバーの募集は、最大受付人数に達し次第締め切らせていただきます)